人類と類人猿の大きな違いの一つが音楽するかどうかだと思う。
人類はいつから音楽するようになったのだろうか。
たぶん百数十万年まえのあるころ、オスがメスの気を引くためか獲物に関する伝達のためか集団の団結のためか、いずれにしても何らかのコミュニケーションのために、歌を歌うなり踊りを踊るなりリズムを刻むなりしたのが始まりなのだろう。
現在の音楽、特に日本の音楽には、この原点みたいなものが希薄になっているように思う。言葉で伝えられるもの以前の何かで伝えられるものが薄いように思う。なんだか原始の魂が揺さぶられる感覚が欲しいと思う。たぶんライブではこの辺が充足されているのかなと思う。
言葉が通じなくてもコミュニケーションできるのが音楽の本来の姿なのではないだろうか。
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